JAGUAR MK2 3.8 のレースサポート
PART1 PART2 PART3 PART4 PART5 PART6 PART7 PART8 PART9 PART10

PART1
はこのまま




 

 
本年度(2004)より、JCCAの常連、H氏のJAGUARのレース車両メンテナンスを引き受けることになる。
 


実は、ごらんの通り、ブローして燃えてしまった車である。
復元には、時間がかかりそうである。


 


まずは、過去10年のレースパーツの整理。交換済みパーツや、何度も試作したパーツなど、とんでもない量のパーツが保管してあった。

仕分けしたパーツで、今後必要な物のみを残し、軽自動車を一台犠牲にして、移動倉庫を確保。
他のものは、廃棄処分。

焼きついたクランク。

大きく穴を開けた、オイルパン。

同じく、オイルパンの破損。

シリンダーヘッドは、ピストンにより、落ち込んでしまっている。

エンジン到着いたしました。

バラシのスタート。

オーバーホール暦のなさそうなエンジンである。

オイルのスラッジが酷い。

 

相当使い込んである。どちらにしてもレーシングエンジンを作るのだから差ほど関係は無いが。

 バラシマシタ。

オイルパンのスラッジを取る。
 

各パーツを洗浄して、パーツのチェック。

確り曲がったコンロッド

ワンオフのマニホールド。
オーナーのH氏と相談してメニューを決定。
当社としての要望と、オーナーの意見がほぼ一致したので、パーツの発注にかかる。
内容は
@当社で製作した車両でない為、戦闘力が全くわからないので、基本ベースを作ることに決定。
A安全面と、耐久性を重点に、乗りやすい車を作る。
チューニングパーツとしては、ピストンと、カムシャフト、オイルポンプ、強化ボルトぐらいで、後は、確りとし  た、バランス取り。
ばね下を軽くする為に、アルミホイールへの変更。
走行テスト後に、足回り、ブレーキの検討。

 

部品待ちの間に、燃えたエンジンルームの清掃。

ボーリングへ出す前にエンジンの洗浄。
 

COSWARTHピストン入荷。

他のパーツも揃い始めた。
これでいよいよ作業に取り掛かれる。

エンジンルームを仕上げる為に、ブレーキ回りや、配線、及びラジエターの取り外し。

キャブのオーバーホールスタート。

 

まずは一基づつ分解。

3基ともオーバーホールは終わったが、やはり消火器の粉を吸っているためあまり良い状態ではない。

完成後、ほこりが入らないように、ふたをする。

面研及び、シートカットをしたヘッド。

ポートの段差取り。

研磨完了。

同じくインテーク側の段差取り。

オーバーサイズのバルブに交換。

バルブの組み付け完了。

待ちに待ったボーリング上がってきた。

が・・測定した結果が、納得できず再度送り直して、精度を上げてもらうことに。

再度修正後測定OK。

ピストンを組んで、ピストンのトップの加工依頼の寸法を測定。

クランクの仮組。
 
 

スチームで、燃えたヶ所の洗浄。

やはりFRPは、ぼろぼろになってしまった。

エンジンルームもこれから仕上げに入る。

研磨して、新しいFRPの貼り付け。

裏面からも同じく、悪くなったところをゲずり落として、貼り付け。

硬化後、修正をして下地を作る。
 

外装部品の取り外し。

フロント部分のみ、塗装をする為剥離作業に入る。
 

フードの下地完成。

フロントガラス取り外し。

同じくリヤガラスも取り外し。

エンジンルームの剥離作業は、完了。

下地を作る。

外装の下地を作る。

次は内装へ移る。
メーター関係は交換予定。

内装品の取り外し。

ピストンの加工終わり。

運転席側に、スライドを設定。

リヤに空気抜きを加工。

エンジンルーム内の塗装。

ペイント完成。

この機会にオール磨き。

パーツの組み付け。

外装が出来上がり、とりあえず保管。
コンロッド表面強化加工。
ピストン表面低フリクション加工。
ピストンリング低フリクション加工。
クランクシャフト低フリクション加工。
メタル表面強化加工。
ぺストン圧縮調整トップ加工。
ピストン重量バランス。
クランクシャフト研磨
ダイナミックバランス。
コンロッドスタティックバランス。
ヘッド研磨。
バルブシートレース用カット。
いよいよ組みつけのスタート。

 

腰下は完成。

ヘッドへと移る。

ヘッドも完成。

燃えてしまったパーツの点検。

ハーネス類も、引き直しが必要。

メーター関係も、交換及び追加予定。

ブーツ類の交換。

リーフスプリングの取り外し。

積み込み完成。

ミッション・マフラーも固定。

油温計の取り出しも、取り付け。

オイルクーラーの取り付け。

ブレーキチェック。

セルモーター及び、オイルクーラーの配管取り付け。オイルプレッシャースイッチも、取り付け。

ブレーキ・クラッチのマスター取り付け。

フルトラ点検。

水温センサーも取り付け。

キャブの組み付け。

ラジエターのオーバーフロータンク取り付け。

オイルキッチタンク取り付け。

メーター類の交換。

ダッシュ板の塗装。

タコと水温だけのメーターパネルを、精度を上げたメーターに交換・タコ・水温・油温・オイルプレッシャーの装着。

取り付け。

足回りの作業へと入る。

センターロックより五つ穴へ変更。

 

リヤのハブ分解。

使用予定のホイール

 

 

リーフの間にウレタンをかませる。

リヤハブの組換えも完成。

デフのシール交換。

ホイルを取り付けた状態。

エンジン火が入りました。
マフラーが太すぎて、排気が抜けすぎである。

ブレーキが、あまりに熱をもつため、熱の遮断処理。

 

マフラーの製作。一回り細くして、消音機を取り付け、長さも左側面いっぱいまで延長

走行テストを控えとりあえず作業ストップ

室内も完成。

ワックスを念入りにかけて・・・

 
 
PART1 PART2 PART3 PART4 PART5 PART6 PART7 PART8 PART9 PART10