ALPINE A110,訳ありクラッシュ。お客様の許可を得て画像を掲載しております。
大変な作業になりました。

車両の確認。

フェンダー折れ。

壁面にもクラックあり。





ホイールひずみ?

ロアーム曲がり

ロッド曲がり。

ロアームつぶれ。

ホーンステーつぶれ。

サイド擦れ。

ガラスはずれ。



擦れ。

ひずみ?

クラック

FRP割れ

割れ。

ズレ。

各所クラック。





曲がり。

使用できる部品があるのかチェック。

・・・・・・・・

パーツがフランスより到着。

ボディーのカット箇所と細部の再点検。





タンクの取り外し。
 


足回りの一部撤去。


 
だいぶ折れ曲がっている。
 
フレームの口が開いている(今回の事故とは別)
 
反対側の足も取り外し。
 


フェンダーカット。FRPの研磨。、中の確認。



反対側もカット、研磨。



フェンダーをさらにカット。

各パーツ撤去。

点検。

各部曲がり。

左右のメンバーつぶれ。

板金、修正。

修正後、メンバーカット。内部の錆を落とす。

反対側も、つぶれた箇所はカット。

FRPの研磨。クラックの確認。

板金。

綺麗にカットして、表面の研磨。

クラックの確認。

部品の入荷。

お約束。

まったく合わない。

右側が小さく。

左が大きい。



クラック点検。ここで繋ぐ予定。



余分なパネルは、新旧ともカット。





寸法を測る。水平を出す。

各部の測定。

パネルのカット。

センターのカット。

合わせてみる。

フードを研磨して取り付け。





まだまだ修正が必要。





カットの位置を決める。



ほぼ収まりました。

ヒンジの取り付け。

各部の位置決め。







固定。



カットの位置変更。

カット。

まったくラインが合わない。

大変な作業になりそうだ。



下部のパネルと合わせてみる。



ここでつなぐ予定。

合わない。

購入したパネルの仮付け

まげて使え?

カウルを取り外して、タンクの取り付け。

カウルの取り付け。

合わない。

タンクの取り外し。

干渉箇所の修正。

もう一度タンクをつけて、カウルの取り付け。

フードがまったくしまらない。

大変な作業になりそうだを、完全に通り越した。

タンクが干渉してしまらない。
下部のパネルの形状が悪すぎる。

またまたタンクを取り外して、下部のパネルと、カウルのチェック。

まったく合っていない。大きければカットすればよいがあまりにも小さい。

隙間だらけで風通しがよさそう。
寸法もまったく足らない。形も違いすぎる。

なんだコリャ???ひげ?
何をすればよいのか?

ここまで極端に曲げても合わない。先間まったく見えないので足回りへ移る。

取り外した足回りの分解。

新品のロアアーム。

これは再使用。

剥離してクラックのチェック。

スタビの分解。

剥離塗装。



足回りの組み付け。





サイドパネル加工。

位置合わせ。

固定。



研磨。

位置固定。

各パネルのカット。

固定。

何か所もカット。

固定してFRPの貼り付け。







研磨。



研磨後、FRPの貼り付け。







タンクを乗せる。

干渉箇所のカット。

インナーの研磨。

クラックの確認。

新しいパーツもすべて研磨。

事前に取り外し手、修理をした、タンクのカバーを取り付け。

位置の確認。

鉄板で歪みを修正して固定。

接着。


オリジナルに合わせて、干渉箇所の逃げを作る。


鉄板でで型を作る。


FRPの貼り付け。

左右とも逃げを作る。



前後に水平なラインを引く