MG−A 1600  カフェレーサーの製作。

お客様のご依頼で、MG−Aの全塗装とお洒落に作り変え。
フロント・リヤトもバンパーの取り外し。
グリル内に、ドライビングスポットの取り付け。
フロアーを木からアルミに変更。
レーシングスクリーンの取り付け。
その他・・・・

                   

小物類の取り外し。

フロアーの板の取り外し。

完全撤去で、フレームを磨く。

トランクの下地作り。

 

フードも同じく下地作り。

 

トランク内の貼り付けてあるカーペットを外すと、ピカピカの床。大変綺麗であった。

リヤフェンダーの下地作り。

こちらも同じく下地作り。

リヤ回り下地完成。

フロントパネルの修正の為、フレームの固定。

アルミのロウ付けを剥がす。
 

フロント回りの修正完了。
 

しっかりとグリルの立て付けも完成。

ミッションのカバーの仕上げ。

プロペラシャフトカバーの仕上げ。

フロント回りの下地処理。

両フェンダーも完成。

フロントスカートにかかる。

センターに穴をあけて下地処理。

残すは、ドアのみ。

こちらも仕上げ完了。

下地の出来たトンネルを取り付けてみる。
これから大変な、フロアーの加工処理に入る。
3ミリのアルミ板を加工して取り付ける。
市販のアルミ板よりも、良い物をオーダーしてある。
 





 
リヤ側より、アルミのかた取り後、加工を繰り返して、貼り付け。
一式貼り付けが終わったら、再度取り外して、ブラスターにて、塗装が綺麗に乗るように、細かな傷を入れる作業へと入る。

バッテリーの受け皿の作り直し。

シート下の補強。

錆止め処理。

ドライビングスポットの仮付け。

グリルのひげを抜いて、雰囲気チェック。

小物の下地処理中。

フロアーの下地処理
 

フロアーの塗装。気持ちがいいぐらいピカピカ。
エンジン・ミッションの修理をするのに、フロアーとミッションカバーを取り外す必要があるため、水対策は、シーリングを使わず、耐水のスポンジテープで処理。

スペアータイヤハウスの、穴埋め。

 

 

 
着々と色が入る。残りは、ドアより後ろ。
・・・台風が近づく。

ドアの塗装完了。

後部に色を入れて完成。
これより、磨きと組み付けにはいる。
組みつけのスタート。

リヤの組み付けスタート。

レーシングスクリーンの取り付け。

・・・・・・確実に、こつこつと。

フロント回りの組み付け。

外観は。90パーセント出来上がり。

これより、エンジンと足回りの作業。

リヤブレーキのオーバーホール。

フロントで問題発生。

キャリパーをMGB用に交換

ポンプの交換。

バッテリーの配線の引き直し。

Bのキャリパーの穴を加工。

エンジン調整も終わり。

ブレーキも、OK

綺麗に仕上がったフロアー。

牽引フックは、バンパーのステーを利用して製作。

ナンバーステーもバンパーステーを利用して製作。
後は、外観の最終仕上げ。

もう一度ばらして、オール磨き。

トノカバーの取り付け。

トランク内の仕上げ。
完成。
A・Kさん来店。無事納車完了。