Triumph TR3の仕上げ過程を掲載いたします。
Triumph TR3 塗装の光沢は、無いが、何回も塗り重ねた形跡も無く、そのままやつれた車、生き返らせすのには、もってこいの車である。 |
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フロントに、凹みあり。 |
スペア−タイヤハウスに、歪あり。 |
左リヤフェンダー凹。 |
メーターパネルは剥げ。 |
オイル漏れ、オイル消費大。 |
シート破れ。 |
ハンドルのボスにウインカーレバーあり。 |
トランク内は、多少錆がきている。 |
ウェザーストリップ回りも、錆の進行あり。 |
1.まずは、コンプレッショんを測定したところ、4気筒とも、10kg/cm2と揃ってはいるが白煙が止まらない。
オーバーホール必要。
2.エンジンを下ろしたら、全塗装に取り掛かりる予定。
3.合間を見ての作業になるため長期戦になりそうである。
4.塗装が詰まっているので、エンジンからスタート。
エンジンを降ろす為に、フロント回りの取り外し。 |
カエル?? |
オリジナルのラジエター、確りしている。 |
エンジン降りました。 |
鉄の固まり、とにかく重い。 |
クラッチディスクは使用可能。ベアリングは交換必要。 |
エンジンは、当たりは非常によい。 |
4番が、オイル上がり。 |
重くて、もてないシリンダーヘッド。 |
ディーゼルエンジン? |
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あたりは非常に綺麗で、キズ無し。 |
クランクもOK |
ピストンは交換必要。 |
エンジンルームの洗浄。 |
ボディーの各部パーツ取り外し。 |
ドンがら状態に向けて、こつこつと。 |
またまたエンジンに戻り、シートカット。 |
バルブの修正。 |
バルブの組み付け完了。 |
ニューピストン。 |
ボーリングの終わったブロック。 |
クランクの組み付け。 |
ピストンの組み付け。 |
ヘッドをのせて。 |
完成。・・・重かった。 |
少しづつボディーへと取り掛かる。
凹みの板金。 |
下地作り。 |
下地完了。馬鹿な顔。 |
フード・トランク周りに手を付け始める。 |
ミッションカバーは、下地出来上がり。 |
フロントのフェイスも、下地出来上がり。 |
室内の錆取り。 |
切り継ぎも無く、思った以上に状態も良い。 |
リヤのスペアーハウスの凹み修理。 |
一部切断後錆止めをして、板金 |
パテにて成型後 |
スペアーハウスカバーを仮組して、たてつけ点検。 |
画像が飛んでしまったが、リヤ周りの下地作り。 |
同じくフロント周り。 |
左のドアも処理OK |
右のドア下のステップに問題あり。 |
切り取って、ステップの作り直し。 |
ステップ完成。 |
下地の処理OK |
ドアも下地処理OK |
フェンダーをもう一度取り外し、錆止め修理。 |
室内の最終仕上げ、錆取り後、下地処理。
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綺麗に錆止め処理をした、トランク。
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同じく、フロントのフロアー、ここからシーリングと、下地処理に入る。 |
下地処理後、塗装。 |
同じく、フロント、フロアーも塗装。 |
エンジンルームも塗装。 |
色はいりました。 |
バッテリーボックスの製作。 |
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ドア・フード・トランク・の塗装。 |
全ての塗装も終わり、乾燥中。 |
いよいよエンジンの積み込み。 |
ラジエターの仕上げ。 |
エンジン取り付け。 |
細かなパーツの取り付け。エンジンはほぼ完成。 |
メーター周りも、完成。 |
ブラスターを掛けて、ペダルの塗装。 |
タンクの磨き。 |
リヤフェンダーをもう一度、取り外し、モールの位置決め。 |
フェンダーモールの取り付け。 |
組み付けと磨き。 |
バッテリーボックス。 |
磨き終了・いよいよ組みつけのスタート。 |
ガラスの磨き。 |
内装の仕上げ。 |
ほぼ組みあがり、後は、バンパーとホイルの塗装、後・・・エンジンに火を入れて、・・ |
内装も、ほぼ完成。 |
フロントバンパーの取り付け。 |
ホイルはブラスター後塗装予定。 |
リヤ周り完成。 |
ホイールは、ブラスター後、塗装完成。 |
タイヤを組みつけて、ほぼ完成。 |
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