PART1 PART2

ヘッドより水漏れ、ブロック側に問題があることは、わかっているので、とりあえずエンジンを降ろす。

キャブをとりあえず取り外して。

後はいつも通り、プロペラ、マフラーその他で

降りました。

発見・ミッションカバーに大きなクラック。

ヘッドをはぐる。

ヘッドガスケット抜け。

ブロック側、腐食陥没・ピストン頭もカーボンでいっぱい。

ブロック研磨が必要な為、ばらす。

ブロック単体にして加工に出す?

ついでに、エンジンルームの仕上げに入る。

ほとんどのパーツの取り外し。

次に、足回り・ハンドル回りを取り外す。

フロント回りドンガラになりました。

フレームを剥離してみると、・・・確り錆び。

何処の塗装をめくっても錆び。予想以上である。

やはり下地は確りと錆びている。が、大きな鎖は一切無く、いい時期に手を入れたと思う。

細かなところが多く、全て手作業であり、大変な作業になってしまいそうである。

バッテリー下も、大きな腐食は無し。

足回りの付け根が多少錆びの進行が早い。

下回りの錆び取り。

左フロントは、ほぼ錆びが落とせた。

 

ほぼ剥離作業も終わり、さびの処理に入る。

錆びの処理も終わり、下地の塗装のため、マスキング

下地は入りました。

下回りも隅々まで入りました。

綺麗な面を出すため、細部の修正。

タコアシを通すところの作り変え。

 

小物の剥離作業。

一通り剥離終わり。

下地の塗装完了。

ホーンの半つや消し塗装完成。

タコアシが通るように、多少形状を変えてパネルを製作後、溶接・塗装。

足回りの取り付け部分も綺麗に下地の出来上がり。

修正したフェンターも再度下地を吹く。

バッテリー下も、修正後再度下地を吹く

色はいりました。

下回りも確りと。

オリジナルの車体番号。

依頼事項のデフの仕上げ。

デフ取り外し。

古い塗装と、オイルの削除

錆びが酷い。

ドラムも、仕上げ

古い塗装の剥離。

耐熱塗装

水が入らないように、パネルの取り付け。

リヤの足回り取り付け。

ブレーキは、完全オーバーホール。

フロント足回りの取り外しと、剥離作業。

ストッパーの交換。

仕上がったホーンの取り付け。

剥離作業をしたパーツの塗装。

片側完成。

組み付け。

 

ブレーキのバックプレートも綺麗に出来上がり。


 


 

 

足回りの組み付け完成。

降りました。

バルブは再使用の為、修正。

一通り洗浄と修正終了。

スチームで洗浄。

耐熱塗料で塗装

 

研磨の終わったヘッド。

同じくブロック。

ピストンは再使用の為洗浄。

ブロックの塗装の剥離。

同じくヘッドの塗装の剥離。

塗装をするとオイル漏れの原因になるため、方を採る。

ガスケットの当たるところにマスキングをする。

リヤのプレートも同じ要領で塗装。

剥離後油分を取り、乾燥後塗装。

バルブのすり合わせ。

クランクの組み付け。

タイミングを合わせて。

フロントの組み付け。

キャップは損傷が酷く交換必要。

ストレーナーも、洗浄してみたが、・・・交換。

 

 

腰下完成。

ヘッド及びブロック研磨をしたため、ヘッドガスケットは、厚めのメタルを使用する。
リングギヤーの部品待ちの間に、ボディーへ移る。
一つ一つ磨いて取り付ける。

ブレーキの組み付け。

配線の組み付け。

ブレーキ配管の設置。

ヒーターの取り付け。

ほぼ完成。エンジンの積み込み待ち状態。
 

プレートの取り付け。

 

ヘッドの取り付け。

サーモハウジング。

オイルフィルター

リングギアーの交換後フライホイールの取り付け。

 

クラッチ・カバー交換。

ピカピカのエンジンルームを傷つけないように、ラッピング。

気おつけて、ゆっくりとのせる。

パーツの取り付け。

配線の取り付け。

キャブの取り付け。

ほぼ取り付け完了。

組み終わり。エンジンにも火が入りました。


完成しました。

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