コスモスポーツの全塗装。
オーナーさん自身が,レストアに挑戦されたが、やはりボディーはできないので入庫。
 
PASRT1 PART2 PART3  


リヤフェンダーのフロント

ドア後ろ・・・・・・・・・・・・

エンジンルームの油とホコリをスチームで洗浄。

塗装の剥離に入る。

 

フード裏の接着剤の剥離。

 

右側の大きな錆び取り。

錆び取り後、さび止め処理。

フロアーを剥離する。

 

運転席、錆びは少ないが、ボコボコである。

助手席も錆びは少ないが、ボコボコ

ドア内のパーツの取り外し。

 

モールの下は、やはり錆び。

トランク取り外し。

フロアーのボコボコを修正。

運転席はかなり盛り上がっている。

 

フロントエプロン取り外し。

 

塗装の剥離、やはり下からさびが出てくる。

鈑金修正。

表面はの修正後裏面へ移る。

スポットの取り外し。

取り外した裏面のパネル。

トランクの耳の錆び取り。

どうしても、腐食面の凹凸が残る。後で修正。

フードも同じく、耳の錆び取りに入る。

 

 

 

エプロンの裏面を一部は剥離
 

取り外したパーツを剥離後仮取り付け。

位置が決まったら溶接。
 

残りの塗装を剥離して、錆び止め処理後サフェーサーを入れる。

表側も錆び止め処理後、下地塗装。
 

トランクの総剥離。
 

画像が飛んでしまったが裏面も剥離して下地処理。

錆び止め処理後下地塗装。
 

フードも剥離にかかる。やはり錆が多い。
 

こちらも画像は富んだが、剥離後下地処理。

フードも下地処理。

フロントのマスクの剥離。

深く錆か浸透している。
 

ボルト穴付近は、確り錆びている。
 

右側面の剥離。すごい。
下地はすべて茶色・・錆び。

ほとんどパテ。

パテを落としていくと。何もない。

フロントフェンダーの後部も・・・・

左フロントの剥離。黒っぽいとこのがアルミテープ。

アルミテープで穴埋め。30年ぐらい前の流行。

その下は、見たくない。
 

下地を入れた、マスク、フード、トランクと整形に入る。

見たくないところを見ると、想像をはるかに超えてそう。
 

ほとんど土に返ってしまいそう。

 

インナーがこの状態。フレーム無くなってしまう。

ピラーの下も大変な状態、・・・・
めまい。

ドアを取り外す。
 

完全にフレームまで腐食している。

ドアのチェック。耳の錆を落とす。

錆び落とした後、さび止め処理。

表面。下地は確り錆びている。パテも多い。

パテと、錆を落としていくと、穴が開いてしまった。

さらにパテと錆を落としていく。
 

ボコボコになってしまった。

穴の開いたところを大きめに切断。

パネルを作って溶接。

総鈑金。

総鈑金して、ほぼ元の形になった。

さび止め処理後下地を入れる。

乾燥の合間を見て、左フェンダーの剥離。

こちらのステップもすごい。
 

ドアヒンジの剥離。
 

剥離完成。
 

下地処理。
 

ドアの仮り付け。
整形・ラインを合わせる。

アンダーパネルの仮つけ。

同じくフード、ちりあわせ。

左ドアも、仮取り付け。

フロントフェンダーのカット。

ステップの下を覗くと・・・・

・・・・・・

スポットをもんでピラーの撤去・・・
 

ドアヒンジの下をカットすると・・・
担当者・・元気がない。

車がばらばらになりそうなので、固定する工具を先に作った。


 

期待をせずにさらに少しの間隔を切り開くと、期待をしなくて良かった。

金太郎飴・どこまで切っても錆び。
 

すっご〜〜い。
 

あきらめて一気に切り開く。
 

作業のためにフロアーにも補強のバーを入れる。

さらに大胆にカット。
中間のパネルをすべて撤去。

錆を落とし続ける。まともな鉄板が出てこないと、溶接も出来なく、先に進まない。

まずはフレーム用の厚い鉄板で内側のパネルを作る。
 

さび止め処理後、パネルを溶接。

 

そしてほとんど錆びてなくなってしまっていた真ん中のパネルつくり。仮止めをする。

さび止め処理後、溶接。
 

ステップのパネル製作。仮止め。

さび止め処理をして溶接。

ピラー下のパネルも、製作後溶接。

フェンダーのカットした部分を製作するために、もう一度ドアを取り付けて、ラインの確認。

さらに内側のフレームを作って、溶接箇所を研磨、最終のフェンダーのパネルの製作に入る。

ボール紙で方を作り、鉄板を同じ大きさにカット。位置あわせ。
 

ドアに合わせて耳を曲げる。

フレームに対しての折込みを作る。

フロント側の耳を作る。

インナーの耳の製作。

 

さび止め処理後、塗装を入れる。

製作したフェンダーにもさび止め処理後塗装。

オリジナルのフェンダーと合体。

一山終了。

下地つくり。

細かなヒィンの仕上げ

ラインを整える。

細かなラインも復元されて、綺麗になった。

下地つくりに入る。
 

サフを入れる。
 

フェンダー下部、ひとつ完成。

最終のドアの下地つくり。

サフはいりました。

組み付け。

少しお休みに入ります。
めちゃくちゃ長くお待たせしました。
再開のめどが付きました。

少し寝すぎました。スタート!

フェンダーの剥離。

巨大な穴。

迷わずカット。で出来ました。
久しぶりだが、記憶がすぐ復活。

インナーが怪しい。コーティングを剥がすと大胆な修理跡。

貼り付けてあったパネルの撤去。
 

よく見えます。
 

ぼろぼろと穴が開いていく。
 

ステップも穴が開いていく。虫が食った?

錆をとって・・
 

確りしたところを残してカット。
中から出てきました。

右ドアの下地つくりに入る。
 

ステップのカット。
 

さらに大きくカット。その中もカット。

ピラーも大きめにカット。

アクセルペダルの向こうに景色が見える。

インナーの錆取り。

フロアーの鈑金。

錆を落として錆止め処理。

鉄板を溶接。

先端部分も切り開いて錆び取り処理。

さび止め処理後ふたをする。
 

塗装が乾燥するまで、リヤの剥離に移る。

スペアータイヤハウスに無数の穴が開いている。

大仕事になりそうだ。

ロウ付けが酷い。

大変な作業になりそうだ。

左のリヤフェンダ・・・どうしよう。

アウターパネルを作り溶接。

さらに複雑なフロンとパネルを作る。

位置を合わせて溶接。
 

バリを取ってさび止め処理。
 

フロントピラーのインナーパネルを作る。

溶接。

バリ取り。

さび止め処理後アウターのパネル製作溶接

さび止め処理。

フロントのホイルハウスの製作。

複雑な構造で一苦労。

綺麗なラインが出ました。

ボディーラインに合わせて耳を作る。

パネルを大きくカット。

製作したパネルを仮止め。

 

位置が決まったら溶接。

サイドステップにも確りと溶接。

フェンダーの下部を作る。

 

 

 

ドアとチリ合わせ

 

さび止め処理。

再度さび止め処理。

溶接。

バリ取り。

パテを入れる。

ラインの確認。

パテを研ぎ切る。

チリも確り合わせる。

ドアの取り外し。

ヒンジ部分の剥離とさび止め処理。

サフを入れました。

ドアにもサフを入れました。

フロント部分の剥離。

下からさびが出てきている。

錆を落として、鈑金後、さび止め処理
 

パテを入れて研ぎきる。ヘッドの中を先に仕上げる。

綺麗なラインが出たら、サフを入れる。
 

ドアの取り付け。

塗装の剥離と錆び落とし。

さび止め剤を塗る。

軽くパテを入れて研ぐ。ヘッド内も剥離してさび止め。

これを繰り返す。
 

ヘッドの中に先にサフを入れる。

綺麗にラインが決まった。

サフを入れる。
お待たせしました作業再開。

バンパーを取り付けて、チリ合わせ。

剥離後、修正。

下地の腐食箇所の研磨。

穴がいくつか開いてしまった。
 

薄くて、強度の無いところに、錆び止め処理をして裏面より鉄板を張る。

反対側も補強。
 

こんな感じです。

チリの確認。

大きくカット。

パネル製作。

溶接後、張りを取る。

さび止め処理後、下地を作る。

パテを入れて、研いで、パテを入れて・・

確りしたラインが出るまで繰り返す。
 

研ぎ切り、綺麗なラインでました。
 

サフを入れる。これでフロント部分完成。
   
PASRT1 PART2 PART3  


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