PART1 PART2 PART3 PART4 PART5 完成

マスキング。

 

歪のチェック。

全面を研ぎ落として、パテを入れる。

 

白からシルバーに色替えをしているので、塗装が極めて分厚く、歪をとっても、パテを入れる箇所が少ない。

乾燥後研ぎ落とせば、ほとんどパテは残らないと思われる。
 

フードも研ぎ落とすと、歪が取れてしまい、一箇所のパテ入れで終わりそうである。

画像飛んじゃいました。
全て研ぎきった後、下地を入れる。
入っちゃいました。
その後しばらく放置して、細かな小キズを拾い再度研ぎきる。そして捨て噴きをして、しばらく自然乾燥をさせて、完全に落ち着いたら、再度修正をして、研ぎきって、本塗装へと入る。


 


 

ドアの奥まで確りと、下地を入れる。
 

ドアの単体仕上げ。
 

フード裏の防音剤を取り省いて、シーリングを打ち直し。

リヤも隅々まで、下地を入れる。

再度薄くパテを入れる。

 


 

フード裏のシーリングの打ち直し完了。

バッテリーボックス。
 

ドアの内側の下地作り。
 

ピラーにクラック発見、溶接をして、修正後下地を作る。

この車で最も錆びの酷かった、運転席ドアの錆び取りと、切り継ぎ作業。

トランク内の下地作り。

リヤゲートの内側の塗装。

リヤサイドガラスのサッシの塗装。

ドアの内側の下地が終わり、傷がつかないようにマスキングをして、表面にかかる。

一通りパテで、小キズを拾った後、再度研ぎ落とす。
 

ほとんどパテは無くなり、綺麗な仕上がりとなる。
 
下地が出来上がったので、この上に、捨て吹きをして、塗装の吸い込みを見る。
すで吹き後、何日か自然乾燥をさせる予定。
最終塗装の色よりも、少し薄い色で、捨て噴き完了。これでも十分に思えるのだが、この状態で放置後、吸い込みを確認して、最終仕上げを終えたら、塗装の材質を変えて、純正色にて本塗りに入る。気の遠くなる作業が続く。

まだまだエンジン・ミッション・内装と控えている。

 

小物も同じ工程が続く。

 

小キズを取り、最終の塗装へと入る。

 

 

塗装完了。

 

組み付けスタート。

まずは後部より。再メッキされたパーツと、レンズ類を磨きこんで取り付け。

バンパーの取り付け。

 

燃料タンク電磁ポンプ・後部配線・配管取り付け。
 

フロント部分の配線
 

フューエルフィルターのオーバーホール。


 

フィルターの取り付け。

再度下から、配線の取り付け。

ドア内張り完成。

ブレーキ配管の制作。
 

フォクカバーに、ウェザーストリップ貼り付け。

完成。
 

エンジンルームのウェザーストリップ取り付け。

 

室内へ移る。


 

新品のパーツが入らないものの再使用にとにかく手間がかかる。一つ一つ丁寧に、接着剤や汚れをとる作業が気が遠くなるほど時間がかかる。

ドア片面で何日かかったか?
 

エンジンルームはエンジンの積み込み待ち


 

トランクのウェザーストリップ貼り付け。

ウインカーのレンズ交換。
 
 
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